なばなの里で昼はあじさい・しょうぶ祭り、夜は幻想的に舞うホタルを見てきました(2014年6月)
毎年この季節にはなばなの里へホタルを見に行きます。日が沈み暗くなると、里内にある小川ではたくさんのホタルが飛び交う姿を見ることができます。ホタルが毎日何匹くらい飛んでいるのかは公式サイトで毎日報告されていますので、そろそろかなという日を見計らって見に行っています。
(2014 年 6 月 21 日公開)
目次
ホタルが見れるのは夜の7時過ぎなので、夕方になる前くらいになばなの里へ向かいます。この時期はあじさい・しょうぶ祭りを行っていますので、日が昇っている時間はあじさいやしょうぶを見て回ります。
動画も合わせてご覧下さい。
周りが暗くなり始めてからホタルが見れる時間まで少し待つ必要があるので、里内にいくつかある食事の店で夕食を頂きます。いつも「芭蕉庵」というお店に行くのですが、かき揚げが美味しいお店なので海老かき揚げさばと海老かき揚げざるそばを頂きました。
外が十分暗くなってきたので里内にあるホタルの小川を見に行きます。
ホタルが見れる場所は結構ありますが、暗くなる前から待っている方が大勢いるので最初は人の隙間から見るような感じになってしまうかもしれません。早めに行って場所を確保していてもいいのですけど、30分程度のんびり待っていると徐々に見ている人が帰っていくので、それからゆっくり見るのがおすすめです。
ホタルの写真を載せたかったのですが、なかなかホタルを撮るのは難しく暗闇しか映ってませんでした。ホタルの光が点のようにしか映っていませんでしたが動画をご覧ください。実際は真っ暗な中でもホタルが飛び交う小川や草むらは見えています。
ホタルがいる川のすぐ近くに鏡池という池があります。水面が鏡のようになって周りの景色を水面に映していてとても綺麗です。是非いっしょにご覧になってみてください。
なばなの里は有料の施設なので中に入るには入場料が必要ですが、手軽にそして確実にホタルを見ることができるのでおすすめです。毎年ホタルの写真を撮ろうとして失敗しています。来年は是非撮りたいですね。
地図&参考リンク
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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