絶景の高千穂峡に感動したあと夕暮れの桜島を見物してから指宿温泉でゆっくりと温泉に入りました(九州・沖縄旅行、2015年4月、その5)

九州・沖縄旅行三日目は大分から鹿児島まで大移動の日です。元々は熊本の方を通る予定でしたが高千穂峡というところへ立ち寄りたくなり宮崎県の方を通って鹿児島へ向かいました。夕暮れの桜島を見物したあと指宿温泉に宿泊します。

(2015 年 4 月 25 日公開)

高千穂峡

東九州自動車道を延々と走り高千穂峡へ向かいます。高千穂峡はパンフレットなどによく写真が載っている景色がいい峡谷です。駐車場に到着後に川沿いの道を進んで行きます。振り向いて見てみると3つの橋が重なる光景を見ることができます。

階段などがありますがそれほど大変な道ではありません。15分程度歩くと目的地が見えてきます。

両側が切り立った崖になっており、その間に川が流れています。滝もありなかなか見事な光景です。ボートも借りることができます。

反対側から見ると滝のところに虹がかかっていました。

ボートに乗ってみたかったのですが、たくさんの観光客が訪れておりボートの待ち時間が1時間ほどあったため泣く泣く断念しました。高千穂峡はパンフレットに偽りなしの絶景でお勧めの場所です。

桜島

高千穂峡から高速道路に戻り桜島へ向かいます。今回の旅行でどうしても桜島だけは一目みたいと思って計画を立てていましたので、日暮れまでに何とか到着することができてほっとしました。

今回桜島へ上陸することはできませんでしたが、日が沈む寸前の綺麗な桜島が見れてよかったです。しばらく眺めていると噴煙のようなものも見ることができました(雲かもしれませんが)。

指宿温泉

桜島を見物した後に今夜の宿泊先である指宿温泉の指宿白水館へ向かいます。指宿までは結構な距離があり、到着した時にはチェックアウトの予定を大幅に遅れてしまっておりました。夕食の予定を過ぎていたのに食事のご用意をして頂いた白水館の方には本当に感謝しています。

夕食のお品書きはこんな感じでした。

料理の写真を何枚かご紹介します。

指宿名物ともいえる砂むし温泉は入ることができませんでしたが、1000坪あるという大浴場は気持ちよかったです。

地図＆参考リンク

名称：高千穂峡
住所：宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井

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