群馬サファリパークでエサやりバスに乗り、ライオンや草食動物にバスからエサをあげてみました(関東旅行、2016年10月、その1)

関東方面へ二泊三日の旅行をしてきました。今回は栃木、茨城そして千葉のディズニーランドを回ります。あいにく旅行の期間が東名高速道路の集中工事と重なったこともあり、行きも帰りも中央自動車道を使って移動しました。

(2016 年 10 月 4 日公開)

群馬サファリパーク

今回茨城までまずは移動する予定を立てましたが、一日移動だけになってしまうのは大変なので途中にある群馬サファリパークへ立ち寄ってから初日は群馬県にある伊香保温泉に宿泊する計画になりました。

途中休憩をはさみながら最初の目的地の群馬サファリパークへ。平日のためかかなり空いていました。

できればエサやりバスに乗りたいと思っていたのですが、ギリギリ最後の時間のバスに乗ることができました。

時間になったらバスに乗り込みます。バスの中はこんな感じで、それぞれの座席の左右にエサをあげるための小さな窓がついています。同じバスに乗っているのは自分たち家族の他はもうひと家族だけでしたので好きな場所にのんびり座ることができました。

なおバスに乗り込むときに最初に草食系動物にあげるための餌を手渡されます。

バスはそれぞれの動物がいるエリアの横を移動していく、といった感じです。

最初のエサやりタイムです。バスの乗るときに渡された草をあげます。エサをあげようとしてもなかなか動物が近寄ってくれず苦労しました。

このあと「日本ゾーン」を通り抜けと「ウォーキングサファリゾーン」に入ります。ここでいったんバスを降りてエリア内にある動物たちをみたり、餌をあげたりすることができます。大きな動物がいるふれあい動物園のようなところです。サファリというよりも普通の動物園のような感じだなと思いましたが、以外と楽しく過ごせてよかったです。

再びバスに乗り込んで出発します。次は猛獣がいるゾーンです。

ここで二回目のエサやりタイムです。直前に渡された肉をライオンにあげます。目の前にライオンがくるとなかなか迫力があります。

一周するのに約1時間半。途中のウォーキングサファリでの自由時間が半分くらいあるのでバスに乗ってる時間はもう少し短いですがそれなりに楽しかったです。

なお閉館時間間際ですので誰もいませんでしたが遊園地も併設されています。

ホテル松本楼

1日目の宿泊先は伊香保温泉のホテル松本楼に泊まりました。とても清潔で綺麗なお部屋でした。また食事もとても美味しかったです。

赤ちゃん用の食事をお願いしていたのですが、夕食そして朝食もとても美味しい料理を作って頂けました。どちらもお部屋で頂くことができたので赤ちゃんと一緒でもゆっくり食事することができました。貸切風呂にも赤ちゃんグッズを用意して頂いて本当に快適に過ごすことができました。

明日は茨城へ立ち寄ったあと、千葉のディズニーランドへ向かいます。

地図＆参考リンク

・野生の王国 群馬サファリパーク