岡崎市にある幸果園でぶどう狩りを楽しんできました(2017年9月)
9月になりぶどう狩りのシーズンとなりました。東海地方にもぶどう狩りできる施設は色々ありますが今回は愛知県岡崎市にある幸果園にてぶどう狩りを楽しんできました。
(2017 年 9 月 19 日公開)
目次
今回行く地域では7つのぶどう園が組合を作っており共同の案内所が用意されています。事前に調べて置いて特定のぶどう園へ行ってもいいですし、案内所でその時期のおすすめのぶどう園を紹介してもらってもいいです。
ぶどう狩りのシステムは似たようなものかと思いますが、扱っているぶどうの品種が違ったり、川遊びやバーベキューといったぶどう狩り以外にできることは園によって違うようです。今回は小さい子供がおり、種がないぶどうの品種を希望していたため幸果園さんを紹介してもらって行ってきました。
駐車場に車を停めて受付と会計を行います。巨峰コースとスチューベンコースがありましたが、料金が異なりそれぞれの場所を行き来することはできません。
その後、少し歩いた場所にあるぶどう園に入ります。左が巨峰コース、右がスチューベンコースです。中に入るとテーブルも用意されていますが、今回は小さい子供も一緒だったのでござを引いてもらいました。その上に持参したレジャーシートを引きました。
ぶどうはまだまだいっぱいあり、スチューベンの他にハニーシードレスも取ることができます。ぶどうを包んでいる袋の色でどんなぶどうなのかが分かります。
好きなぶどうを選んで貸してもらったハサミを使って切って食べます。いくつ取ってもいいですが、残した場合は別途費用が発生するようですので自分が食べれるだけにして下さい。また残ったぶどうを持ち帰ることもできません。
上がハニーシードレス、下がスチューベンです。どちらも種はありません。
二房ほど食べてから持参したお弁当を頂いて、その後でまた一房頂きました。
二幸果園さんでは、ぶどう園の横の山の中に自然をいかしたブランコやシーソーなどが用意されており、ぶどう狩りの途中でいったん外に出る遊ぶことができます。実際行ってみたところ小さい子供では利用が難しかったので、駐車場のところにある滑り台などで少し遊びました。
非常に美味しいぶどうで、普段それほどぶどうを食べない子供もパクパク食べてびっくりしました。なおこちらでは川遊びはできませんので、もし川遊びを途中でしたい場合には別のぶどう園へ行かれた方がいいと思います。
地図&参考リンク
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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