掛川市にある掛川花鳥園でフクロウやペンギンと色んなイベントを楽しみました(静岡旅行、2017年9月、その2)
静岡旅行二日目は同じ掛川市にあってたくさんのフクロウやインコと一緒に遊ぶことができる掛川花鳥園へ行ってきました。フクロウを手に乗せたり飛んできたフクロウを手に乗せたり、ペンギンにご飯をあげたりといったたくさんのイベントを楽しむことができました。
(2017 年 9 月 28 日公開)
屋内エリアのふくろうとインコ
朝からあいにく雨模様でしたが掛川花鳥園に到着する頃には少し小ぶりになってきました。
中に入るとすぐにたくさんの種類のふくろうなどが迎えてくれます。
園内マップと本日のイベント一覧です。大きく分けて屋内エリアと野外エリアがあります。イベントは一日中行われていますが、バードショー以外は有料でです。またフクロウフライトなどの特定のイベントは昼しか行われていないので時間に注意が必要です。
受付のエリアと屋内エリアの間におしどりの池とペンギンプールがあります。おしどりの池の方はエサを売っていますので、エサをあげることができます。(ペンギンプールの方はあとでペンギンにごはんをあげるイベントがあります)。
屋内エリアに入るとまずは喫茶と昼食バイキングの会場があります。かなり大きいです。
次に「わくわくイベント会場」です。バードショーやいろんなイベントが開かれる広場になっています。ここにもワライカワセミやたくさんのふくろうがいてすぐ目の前で見ることができるようになっています。
かなり前ですがテレビで有名になったアフリカオオコノハズクのポポちゃん。威嚇している時や警戒している時で変身するのですが、変身する姿は残念ながら見れませんでしたが目を開けたら少し細くなったような気もします。
次に「インコのすいれんプール」です。
インコの餌が売っているのですが、餌を持っているとあっというまにインコが集まってきて大変なことになります。
さらに奥の方へ行くと「ハシビロコウの森」があります。強面で微動だにしない姿は迫力がありますね。
ペンギンプールでぺんぎんにご飯をあげる
続いてペンギンにごはんをあげるイベントに参加しました。ペンギンプールへ移動し、係の人から魚を何ぴきか頂きます。最初に目の前にいるペンギンに手渡しでごはんをあげます。
残りのごはんはプールで泳いでいるペンギンにあげます。
バードショー
続いてバードショーです。本来野外エリアで行われるものですが、本日はあいにくの天気だったので屋内で行わました。いろんな鳥が登場して、係員さんのところへ飛んで行ったり来ように歩いたりする姿を見せてくれます。
動画もご覧ください。フクロウが飛んだあと係員さんのあとについて歩いています。
屋内で行われたのでヘビクイワシ対ヘビの対決はありませんでしたが、楽しくみることができました。
フクロウを乗せてみよう
続いて「フクロウを乗せてみよう」のイベントに参加しました。そのまんまのイベントでグローブをはめた手の上にフクロウを乗せてくれます。3列用意されていて、大きなフクロウの列、小さなフクロウの列、そしてフクロウではなくワライカワセミの列がありどれか一つを選んで並びます。
こちらが大きいフクロウの列。一番人気がありました。
私たちは最初に小さいフクロウの列に並びました。2種類のフクロウから選べるのですが、アフリカオオコノハズク(ポポちゃんと同じですが本人かどうかは分かりません)を選びました。大人しいので小さい子供でも大丈夫ということですが、娘が嫌がったので娘の手に乗せるのは断念しました。
せっかくなのでワライカワセミの列にも並んで乗せてもらいました。結構大きいです。自分の手の上に乗せている時は触れませんが、係員さんの手の上にいる時は触らせてもらうことができます。娘も恐る恐るですが触っていました。
フクロウフライト
最後にフクロウフライトのイベントです。先ほどのイベントと似ていますが飛んでくるオナガフクロウが手の上に乗ってくれます。
遠くのツボの上にいるフクロウが地面すれすれを飛んできて最後に自分の腕の上の着地してくれます。
10組限定のイベントです。このイベントを楽しみにしていたので気合入れて早くから並んでいたのですが、なぜか空いていました。一度はやってみたいことだったのでいい思い出になりました。
開園してすぐに入園して、昼過ぎまでの短い時間だったのですがとても楽しむことができました。天気がよければ屋外エリアも結構な広さがあるので丸一日いても足りないくらいかもしれません。またいつか来てみたいです。
地図&参考リンク
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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