犬山市にあるリトルワールドで色々な国の民族衣装を着てみました(2017年11月)
愛知県犬山市にある野外民族博物館 リトルワールドへ行ってきました。広大なエリアが国ごとに分かれており、その国の住居や暮らし方などが展示されています。いくつかの国では民族衣装を実際に着る体験ができるようになっており、今回3つの国の民族衣装を体験することができました。
(2017 年 11 月 5 日公開)
目次
リトルワールドに来たのは久しぶりです。駐車場に車を停めていざ入場口へ。
園内はとにかく広いです。子供連れということもあって園内バスのチケットを購入しました。1日何回でもバスに乗り降りできて大人は500円です。
最初に寄ったのはペルーのエリアです。ペルーの大農園領主の家です。
ここでさっそく民族衣装を着てみました。ペルー民族衣装です。部屋の中に入ってレンタル料の500円を払うと服を着せてくれます。民族衣装にもよりますが、女の子の服は、服の上から民族衣装を着るだけなのですぐに着ることができます。民族衣装を着たあとは、外に出て(決まったエリア内だけですが)自由に写真を撮ることができます。
本当は帽子もあったのですが、どうしても嫌がってつけてくれませんでした。
続いてバリ島のエリアへ。バリ島の貴族・僧侶階級の屋敷です。中に入れるのですが、どうしても娘が嫌がって入ってくれませんでした。
こちらはインドネシアの水稲耕作民トバ・バタックの家です。
続いてドイツ、フランス、イタリアのエリアへ。食事をしている人も多くて、人が一番多かったように思います。
私たちもここでお昼を頂きました。かなりの行列でしたが、子供向けのセットもあり美味しかったです。
ここでも民族衣装を着てみました。最初にフランスのアルザス伝統衣装です。
撮影が終わって返しにいったら運よく空いていたのでフランスの貴族衣装も着せてもらいました。
どちらの衣装もとても可愛くてお勧めです。
この後、どうぶつ広場というところがあったのですが動物が少しいるだけですのであまり期待はしないで下さい。
そろそろ体力も時間もなくなってきて、この後は少し見て回るだけになりました。ンデベレ民族衣装やインドのサリーは是非着てみたかったので次回来た時に挑戦してみたいと思います。サリーは大人の女性に大人気ですごい人が並んでいました。
見ることもできなかったエリアもいくつかあり、たっぷり一日過ごすことができます。色々なエリアで販売されている世界の料理を食べ歩くのも楽しそうですけど、並ぶのが大変な場合はお弁当を持参していったほうがいいかもしれません。
地図&参考リンク
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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