レゴランド・ジャパンに隣接する水族館「シーライフ名古屋」に初めて行ってみました(2018年4月)
名古屋市港区にあるレゴランド・ジャパンに隣接するシーライフ名古屋が2018年4月にオープンしました。現在建設中のレゴランド・ジャパン・ホテル内にあります。オープンから4日後、初めてシーライフ名古屋へ行ってきました。
(2018 年 4 月 18 日公開)
目次
シーライフ名古屋について
平日とはいえオープンから4日後の快晴の日でしたので、どの程度混んでいるのか分からなかったのですが、実際に入場してみると残念ながらほとんどお客さんはいませんでした。なお入場料は通常大人1,700円ですが、4月20日まではレゴランド・ジャパンに入場された方は500円になるキャンペーンをされているそうです。自分たちは入場していませんが、レゴランドの年間パスポートを持っていたので500円で入場できました。
中に入ると最初に360度ぐるりと大きな水槽があると聞いていたので巨大な水槽があるのかなと勝手に思っていたのですが、実際にはかなり小さな水槽でした。しかも現在入れ替え中ということでいきなり閉鎖しており出鼻をくじかれてしまいましたが、係員さんがすかさず近寄ってきてお詫びして頂きました。
次の水槽では結構大きな魚が泳いでいました。なんて魚だろなと思っていると、ここでも係員さんがすっと近づいてきてくれて説明してくれました。
木曽川エリア
続いて木曽川エリアです。地元木曽川をイメージした水槽ということでしたが、金魚がとても綺麗でした。
ロックプールエリア
続いてロックプールエリアです。ヒトデやイソギンチャクに実際に触ってみることができます。最初と最後に石鹸で手を洗います。小さな子供でも係員さんがケースに入れて触らしてくれました。
空いていたこともあってか色々と解説をして頂けました。
港エリア
次は港エリアです。タカアシガニがいるだけですが、娘はカニが大好きなので喜んでいました。
タツノオトシゴのすみか&サンゴ礁の海
次はタツノオトシゴのすみかです。いくつかの水槽にタツノオトシゴがのんびり泳いでいるのですが、各水槽にルーペが置いてありタツノオトシゴをよく観察することができます。もう少しタツノオトシゴがたくさんいてもいたらいいのになと思いました。
その次がサンゴ礁の海です。下をくぐって見れるようになっていますが、数歩分の長さしかないのが残念です。
スティングレイ・ベイでのショー
次がスティングレイ・ベイです。エイが泳いでいる少し大きめの水槽があり、ここで10分程度のショーが行われます。ちょうど始まるところだったので見ていたのですが、水槽の中で泳いでいるエイや魚たちで何かするわけではなく、水槽を前にエイに関する解説や映像を上部にあるモニターで流すものでした(正直このショーはよく分かりませんでした)。
ただ泳いでいるエイはかわいいです。
動画もご覧ください。
クラゲの海&沈没船エリア
次がクラゲの海です。ボタンを押すと水槽の背景の色を変えられるようになっています。ただ水槽の大きさの割にクラゲの数が少なすぎる気がします。
次が沈没船のエリアです。いくつかの水槽があり、中に入って見れるところもあります。
沈没船のエリアの最後に通路がガラス張りになっていて下の水槽がのぞけるところがあります。写真ではうまく伝えられないと思いますが、ガラスがあるのかどうか分からない感じで、落ちてしまうのではないかと少し足を踏み出すのを躊躇してしまいました。シーライフで一番よかったです。
竜宮城エリア
次は竜宮城エリアです。海底トンネル風になっています。大きな魚に交じって綺麗な小さい魚がたくさん泳いでいました。浦島太郎や竜宮城のお姫様と思われるオブジェもあります。
短いですが動画もご覧ください。
アメージングクリエイション
最後にアメージングクリエイションというエリアがあります。魚を選び、色を塗ったり模様を描いたりすると目の前のディスプレイや大型ディスプレイに自分が描いた魚が泳いでいる姿を見ることができます。娘は楽しそうに遊んでいました。
空いていることもあって待ち時間などはなかったのですが、じっくり見て回ってショーも見てちょうど1時間くらいでした。有料のバックヤードツアーもありましたが、今回は参加しませんでした。今回子供はそれなりに楽しんでくれていましたが、正規の料金を払ってもう一度来てみたいかというと正直うーんという感じです。レゴランドは好きなので、今後に期待します。
地図&参考リンク
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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