仲秋の曽爾高原を散策したあと三重県名張市の青蓮寺湖でブドウ狩りを楽しみました(大阪・三重旅行、2019年9月、その2)
旅行二日目は予定を変更して奈良県の曽爾高原を散策したあと三重県名張市にある青蓮寺湖でブドウ狩りを楽しみました。
(2019 年 9 月 29 日公開)
曽爾高原を散策
USJ でもう一日遊ぶ予定を変更し大阪から三重県へ移動しました。その途中で曽爾高原が比較的近い場所にあることが分かり立ち寄ることに。曽爾高原は奈良県宇陀郡曽爾村太良路にある高原でススキが一面に広がっていることで有名なところです。
駐車場に車を停めて高原へ。秋にはススキが黄金色に輝く絶景を見せてくれるところですが、まだ少し早かったようです。それでも天気もよく散歩するにはいい日でしたので、途中バッタなどを見つけながらぐるっと一回り散歩してきました。
曽爾高原に来たのは何年ぶりだったのですが、次回に来ることがあったら山の上にも登ってみたいです。
青蓮寺湖でブドウ狩り
続いて三重県名張市にある青蓮寺湖へ行き、ブドウ狩りを行います。最初にぶどう狩り受付案内所へ立ち寄ります。私たちが行った時は巨峰かスチューベンが利用できました。今回は巨峰を希望して料金を支払ったあと、巨峰が利用できるぶどう園を案内してもらいました。
今回はこちらのぶどう園(雪岡園 36号)でブドウ狩りをさせていただきます。
はさみを貸してもらい、好きなブドウを切ったら自分の席へ持っていき食べるというスタイルでした。
種なしではありませんでしたが、皮がむきやすく娘もパクパクと食べてくれて美味しかったみたいです。
お腹いっぱいぶどうを頂いたあと、今日の宿泊場所であるモクモクファームへ移動しました。
地図&参考リンク
( Written by Tatsuo Ikura )
著者 / TATSUO IKURA
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